ChatGPTの画像生成が便利ですごい!初心者でも超簡単

当ページのリンクには広告が含まれています。
ChatGPT

ChatGPTがアップデートしてリリースした簡単画像生成AI「DALL-E3」はとにかくすごいです。
ちょっとお試しで画像生成してみたら…
目からウロコ!!びっくり!!

この記事では、ぶっつけ本番で作成してみた画像をご覧いただき、ChatGPTの「DALL-E3」がどれだけ便利なのかをご紹介します。

ちなみに、この記事で使っている画像は、すべて「DALL-E3」で生成したものです。

目次

ChatGPTの画像生成が便利ですごい

笑顔の女性

私がAIで画像生成してみようと思ったのは、このブログのトップ用に使いたい画像がなかなか見つからなかったからです。ブログ名が「春夏秋冬好奇心ブログ」ですから、好奇心満々でPCで調べているような画像が欲しかったんです。

猫がPCを見ている画像を発見したものの、トップに利用できる画像サイズは決まっているため、見せたい部分のカットが必要だったり、全部見せると間延びしたり…思ったようにはいきません。

だったら、自分で作ってみようかな!?

もともと「DALL-E3」を使える環境だったので、初チャレンジしてみました!

作り方は簡単!文字を入力するだけ!

画像生成の作成手順は本当に簡単です。

ChatGPT「DALL-E3」で画像生成する方法
  • ChatGPTを起動する
  • 作りたい画像の説明を入力する
  • 希望の画像になるように修正したい部分を入力する
  • 希望画像になったら、ダウンロード

実際に、私が試した流れをご覧ください。

まず、「猫がパソコンで検索している画像を生成してください。」と入力。それでできた画像はこちら。

ちょっと違う…

そこで今度は、「16:9の横長でリアルな絵にしてください」と入力。そうしたらこうなった!

猫とPC画像

お~すごい~!だけど、キーボード叩いてほしいな…

そう思ったので、「キーボードに手を乗せて検索している様子にして」と入力。そうしたら…

猫とPC画像

最高!!

すごいと思いませんか?
初チャレンジの私でも、ほんの数分であっという間にトップ画像が作れちゃいました。

超初心者でも超簡単!こんな画像も作ってみた

とりあえず目的は達成したので、他にもいくつか作ってみました。

紅葉を見るために旅行に行った女性の画像

「紅葉を見るために旅行に行った女性の画像を生成してください」と入力したらこの画像

紅葉を見に行った女性

さらに「1000×560ピクセルの横長の画像にしてください」と入力したら…

紅葉を見に行った女性

ちょっと変わったけど素敵です。

サイズは指定したサイズとは違って…
あとで調べてわかったのですが、作成可能なサイズは限定されているようです。

作成可能な画像サイズ3種
  • 1024×1024ピクセル
  • 1024×1792ピクセル
  • 1792×1024ピクセル

知識がない状態で作れるのもすごいけど、このようにさらに多くのことを学んで作成したら、どれぐらいすごい画像生成ができちゃうのか想像できないぐらいですね。

ブログを書いている猫の画像

トップ画像と同じ猫つながりで、言い方を変えたらどうなるのか試してみました。
「ブログを書いている猫の画像を生成してください」と入力!

ブログを書く猫

すごい!

トップ画像は「検索」と書いたからPC画面はGoogleだったけど、今度はブログって書いたからちゃんとPC画面はブログページになっています。

さらに、タッチを変えたらどうなるか入力してみます。
「色鉛筆で描いたようにしてください」

ブログを書く猫

ぶさいくになった…
これはこれで味があっていいけど…

なんだかここで終われないので、「写真風にはできますか?」と入力。そうしたら…

ブログを書く猫

一番真剣にブログを書いているような猫画像になりました

どうですか?たいした文字を入力してませんよね。

それでこれだけのキレイな画像が用意できるのだから、利用しない手はありません。さらに勉強することで、より幅広く超簡単便利にオリジナル作品を作れそうです。

画像生成するなら有料版にアップデートが必要

「DALL-E3」を利用するには、ChatGPTに無料登録したあと「ChatGPT Plus」にアップグレードする必要があります。月額費用は20ドルで、日本円だと約3,000円です。

この3,000円が高いか安いかは、人によるでしょう。

  • AIを利用して効率的に仕事をしたい人
  • ブログ運営で多くの画像やオリジナル作品が必要な人
  • 新たに副業として画像生成をしたい人

これらに該当する人なら、かなり安いと思えるのではないでしょうか。

最近では、副業でChatGPT「DALL-E3」を利用する人も多いです。

作った画像をココナラで売ったり、クラウドワークスなどのクラウドソーシングサービスで画像作成の仕事を受注したり、画像素材サイト・販売サイトなどに投稿して報酬をもらうこともできます。

様々な部分で規約もゆるい今がチャンスでしょうね。
気になる人は、3,000円を惜しむことなく、スキルを身につけることをおすすめします。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次